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外装塗装とは?
お家の外装や屋根は、雨や排気ガス、日差しなどから私たちが日々暮らしを守ってくれます。
日々の生活の中で、外装や屋根は我々の想像以上にダメージを受けているのです。
「我が家の屋根は見た目もきれいだから大丈夫!」と放っておくと、外壁や屋根のダメージがお家の基礎となるコンクリートの中まで広がってしまい、大変なことに!
基礎部分までダメージが及んでしまうと、塗替えでは済まなくなり、とっても大掛かりにお家全体をリフォームする必要が出てくるのです!
そうなる前に早めに我々住まいのホームドクター外装プランニングにご相談ください。
外装や屋根に最適な塗装を施して、雨・排気ガス・紫外線などからお家を守り、末長く新築のようにきれいに暮らせるお家へと外壁の塗装をプランニングさせていただきます。
塗装の目安
塗装のタイミングはいつが目安なのか?これは皆様が生活する地域によって差が出てきます。
そのため、このタイミングで塗装をするという事は断言はできません。
ただし、外壁・屋根などに以下のような症状が出てきたらチェックです!
チェック箇所 | 塗替ポイント | 塗替時期 |
---|---|---|
外壁部分 | ・塗装部分に素手で触ると粉がつく ・外壁にひび割れが発生している ・全体的に塗装の色が褪せている ⇒塗替でお家の耐用年数アップ! |
7~10年毎 |
屋根部分 | ・塗装部分の変色 ・ヒビ割れ、塗装の剥がれ ・反り返り ⇒他の箇所に比べ変色などの劣化が早いので要注意! |
6~10年毎 |
木製部分 | ・塗装が剥げる ・雨水がしみ込む ・塗装部分の変褪色 ⇒塗装の剥げで腐食してしまうとシロアリ発生や雨漏りしてしまいます! |
3~5年毎 |
防水部分 | ・湿気でジメジメする ・ひび割れやふくれがある ・水がたまる ⇒雨漏りによってカビや藻が生えるようなら注意!再防水の工事や止水工事が必要です! |
5~10年毎 |
金属部分 | ・錆びる ・鉄製部分が割れる ⇒金属部分の錆を除去するには大変なコストがかかります。そうなる前に適切な錆の除去と錆止めのコーティングを! |
2~5年毎 |
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塗料の種類
外装・屋根にダメージを発見!
早急に塗替をしたいけど、どの塗料を使用すれば良いのでしょうか?
使用する塗料は、塗装箇所・用途・ダメージの大小によって異なります。
塗料事態も安いものから高価なものまで実に様々!
素人なのでどれを使って良いかわからない?
外装プランニングなら、そのような心配はありません。
外壁塗装のプロフェッショナルが事前にあなたのお家を丹念にチェック!お客様のご予算・外壁・屋根のダメージにに合わせて最適な塗料をご提案させていただきます。
種類 | 塗料の特徴 | 耐久年数 |
---|---|---|
ウレタン樹脂塗料 | 外壁塗装でよく使われるポピュラーな塗料。 耐久性や耐磨耗性に優れています。 耐油性や耐薬品性も備えた高品質な塗料です。 |
7~10年 |
シリコン樹脂塗料 | 透湿性に富む塗装の膜を形成。 塗装膜の膨れや剥がれ、さらに建物の内部結露を防止します。 10年サイクルの耐久性です。 |
10~12年 |
フッ素樹脂塗料 | 築10~15年位の建物に、長期耐候性があり、セラミック系塗料としては最高水準の塗料です。 その性能から一般住宅でも特にお勧めの塗料です。 |
15~20年 |
光触媒塗料 | 雨が汚れを流してしまうセルフクリーニング型塗料。外壁のカビや雨ダレ(汚れ)をガッチリ防ぎます。水をはじかず、なじむ状態(超親水性)を形成する光触媒カラーコートです。 | 12~15年 |
自然石調仕上げ | セラミック系天然骨材を使った新素材で高級感のある風格に。自然石質感と豊富なカラーバリエーション。変色や退色がなく、輝きが長持ち。 | 10~15年 |